読書感想:お呼びだ、ジーヴス

図書館で借りたジーヴスシリーズ。 今回はなんとバーティ・ウースター君が登場しない。ガイ・ボルトンとの舞台の共同脚本を元にしたウッドハウスの小説らしい。 やはりバーティが登場しないと寂しい。 今回のお間抜け役はローリー・カーモイルで、その場その場で実に場違いな発言をする。 この本の中では、おまけ的に付い…