明石市の待機児童対策費126億円の3/4は国依存、1/4は借金依存の現実

明石市では待機児童対策として、保育所施設の新築・増築に7年間で125.6億円が投入されており、その財源としては、国からの補助金が93.5億円(74.5%)、市が起債した借金が30.9億円(24.6%)を占めています。 また、公立保育所の施設整備にも、7年間で3.7億円の地方債を起債しています。