基金を70億→121億円に積み増したと自慢する、救いようの無さ

泉房穂市長は、ご自身の在任期間中に、明石市の基金残高を70億円から121億円にまで増やしたということを、泉市長殿はあちらこちらで自慢しています。しかしこの15年間全国どこの自治体でも基金残高は増大傾向にあり、むしろ、基金残高が高いことは、住民サービスが不十分なことのあかしでもあり、恥ずべきことなのです。