10年計画の達成率は半分以下 老朽化が進む危険な明石市の下水道インフラ  泉房穂の「嘘六百億」(その6)

明石市では、2018年から概ね10年間に約284億円を投資するという下水道の具体の経営戦略が平成30年12月に策定されています。しかし、2018年度から4年間の投資額は総額56億円程度(10年計画の19.8%)に留まっています。本来やっておくべき公共投資を先送りして、市民を生命・安全を棄損し、将来にツケを回しているだけの泉…