読書感想:『プラハの春』

春江一也の『プラハの春(上)(下)』(集英社)を読み終わりました。 作者について 1962年外務省入省。68年チェコスロバキア日本国大使館に在勤中、「プラハの春」の民主化運動に遭遇。ワルシャワ条約軍侵攻の第一報を打電する。その後、在東ドイツ大使館、在ベルリン総領事館、在ジンバブエ大使館、在ダバオ総領事館に…