『ペルソナ4』におけるメガネの位相―メガネ・認識・社会科学

昨日今日とで内田義彦『読書と社会科学』を読んでいました。1985年に出版された本にもかかわらず、内田氏の述べる人間の認識に関する知見は、なんとういうか、日ごろ自分の考えていたことをすっきり言葉にしてくれていた気がして、すごく印象的だったんですね。 その認識の問題は、『ペルソナ4』と関わるんじゃねーかとぼ…