amedotのブログ
id:amedot
呪術廻戦は『諦め』の物語である。しかし後ろ向きとは限らない。
呪術廻戦とは「諦め」の物語である。それを最も体現するのは主人公。『虎杖悠仁』彼は宿儺の器となり死刑を宣告された後、こう言った。「宿儺は全部喰ってやる。 後は知らん 自分の死にざまはもう決まってんだわ」 「呪い」なんて知らなかった、なんなら少し前まで中学生の男児が、人を救うための行為の後、『死ね』と言わ…