五能線キハ40,最後の秋(14):鳴沢駅,朝陽がくれた叙景詩。

2020年10月31日(土)。「秋の五能線らしさ」を追い求める撮影行。先回りして2823Dを鳴沢駅で迎える。生まれたての低い朝陽と,金色のススキと,引退間近のキハ40。鉄道のドラマを集約したようなワンシーンに立ち会うことが出来て,感無量である。