大分・津久見散策(3):嘗ての赤線地帯「小網代通り」を歩く。

2020年8月20日。大分出張の前日,津久見市の街並みを見る。セメント町・港町を散策し,山際に静かに残る通りへ切り込む。ここは「小網代通り」,嘗ては赤線地帯だったようだ。その痕跡は殆ど見受けられなかったが,細道に並ぶ古屋,スナックの残骸など,色気の感じられる街並みだった。