月とライカと吸血鬼 全話感想

60年代ロシアっぽい国の宇宙開発計画と、それに翻弄される青年軍人たちの群像劇。 そこに吸血鬼が関わってくるという異色のテイストだが、うまく溶け込んでおり無理矢理感はなかった。