【ブログ版】世界の名作文学を5分で語る|名作の紹介と批評と創作
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自作の童話 「 雲の妖精の物語 第3話」 by 海部奈尾人
前回の話 冬山に逃げた王様の物語③ 百人の武器を持った男たちは王様に言われて森の中に自分たちの食べ物を探しに行きました。 怖そうな男たちのわがままをぴしゃりと押さえた王様を見て、村の人たちはやっぱり王様はすごいなあと関心していました。 100人は森の中で栗などを食べているのか静かに時間が過ぎて行きました…