陶淵明「飲酒」 超訳すると素晴らしいモダンな近代詩になる 

陶淵明「飲酒」超訳 <酒飲みの夕暮れの歌> 私は黄河を失った晋の末裔だ長江の河口に逃げのびそこに拠点を作った国の役人として日夜励んできたものだだが今や私は人の世の流れから抜け出したそれも街中に居ながらにして抜け出したのだ街中にある庵からは不思議なことに馬車や人々の往来のざわめきが聞こえない 人々は私に…