夢枕にしまじろうが現れた

完全に油断していた じいっと私を見下ろして 何をするでもなく、少しだけ尻尾を揺らして 次の瞬間しまじろうは消えていった あれは間違いなくしまじろうだったのだ 証拠はないけれど 私の中ではっきりとしている しまじろうが、事情の如何は知らないが、夢枕に立ったのだと