本のある日記
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さみしさはつづく
さみしそうだから、と言われた。そんなたった一言で、他者が心の中に踏み込んでくる。そのつもりはなくても、私から見ればそれを言った人はすでに私の領域の中にいる。心の中のことを指摘されることなんてあまり無くて、それをされる度にいつも怖くなる。過去にそれをされたときは、いつもうまく行かなかった。自分の感情…