#七つ屋志のぶの宝石匣 10巻 評論(ネタバレ注意)

公家〜武家から続く名家の、離散の間際に女当主から質入れのカタに預けられそのまま質流れした幼い少年・顕定、それから20年弱?ぐらい後。 質屋の孫娘の高校生で宝石の「気」が見えるインスピレーション派の天才肌・志のぶ。 成人して宝石店の外商となったクールなイケメンで理詰めの科学・合理主義者の顕定。 の許嫁コン…