#AQM
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#売国機関 3巻 評論(ネタバレ注意)
「忌々しいことに実に癪に障る これほどまでに殺してやりたいと思ったのは初めてです」 「じゃあ殺す?」 「いつも私は殺したい相手と握手しないといけないんですよ」 東西の大国に挟まれ緩衝国として強制的に戦火の舞台にされた小さな共和国に、両大国の都合で今度は強制的に平和が訪れて一年。 強制された屈辱的な平和、…