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#海が走るエンドロール 3巻 評論(ネタバレ注意)
65歳にして連れ添った夫を亡くした、うみ子。 夫とデートで行った映画館の記憶に触発されて20年ぐらいぶりに映画館を訪れる。上映中に昔からの癖で客席を振り返って見回すと、先ほどロビーで肩が当たって挨拶した美しい若者と目が合ってしまう。その若者は名を「海(かい)」という実は男性で、話すうちにうみ子に「あなた…