日本館で「異質なわたし」を引き受ける──荒川ナッシュ医インタビュー | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)
クィアであり、アメリカ国籍を持ち、同性婚を経て代理懐胎で親になり、複合姓を名乗る荒川ナッシュ医が、「赤ちゃん」をテーマに、19世紀的なナショナリズムの器である第61回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館の代表作家を務める。多層的な文脈が重なり合う「異質な私」を提示することにひとつの役割がある──そう考える作家…