年末年始を振り返る

元旦の朝、体の倦怠感とか違和感はないのだが、鼻水がとめどなく溢れてくる。 「これは風邪だ」とほぼ確信し、体温を測ると果たして37.8度を叩き出す。 風邪と確信できたのは、年末に福島に寄ってから実家に向かう電車の車内で、窓側の隣の席に座っていた女が鼻水を啜りながら頻繁にくしゃみをしていたためである。 しかも…