マムシグサ(サトイモ科)

茎の斑な模様がマムシのように見えることから名付けられた。同時期に咲くウラシマソウに似ているが先端の細長い物が無いため区別できる。秋には赤色のトウモロコシにも似た実をつける。葉は基本的に2枚しかつけないらしく、これが食害されても新たに出ることは無いらしい。緑色のものと紫のものがある。 ~こちらの記事も…