チヂミザサ(イネ科)

チヂミザサがたくさん花を咲かせていた。名前は笹のような葉が縮れて波打っていることから(写真ではわかりづらいが)。いわゆるひっつき虫の一種で実から出る粘液によりくっつく。この時期山に入るといつの間にか付いており、強くくっついているわけではないが粘液でまとわりついて厄介である。 ~こちらの記事もおすすめ…