オオハンゲ(サトイモ科)

小石川植物園にて。ハグロソウの隣にオオハンゲが咲いていた。葉は三つ葉のような形をしている。花は同じサトイモ科のカラスビシャクによく似ている。名前はカラスビシャクの漢名が「半夏」で、それに似て大きいことに由来する。カラスビシャク同様薬用に用いられる。 ~こちらの記事もおすすめ~ ashito2.hatenadiary.com