不便なる鏡の向こう側:フレイレ先生と語り明かした、未完の夜明け :『対話で学ぶラテンアメリカ哲学:征服者から連帯の思想まで』‐第5章‐前編

『不便なる鏡の向こう側:フレイレ先生と語り明かした、未完の夜明け』 1. 誰が「正解」を決めているのか? —— パウロ・フレイレの闘い みなさんは、学校の授業を「銀行」のように感じたことはありませんか? 先生が知識という「お金」を、生徒という「口座」に一方的に振り込み、テストでそれを引き出す……。 20世紀のブラ…