ますとみけい 水彩絵描き blog
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自信を持って生きる (亡くなったKさんの思い出) (9)
(1へ) ... (8から続く) ある日、食堂から戻る途中、Kさんがぼそっと言った。 「何が正しいなんて、ないんですよ」 自分の中で、はっとする言葉だった。 「ないんですね」 「そう。ないんです」 そうして、Kさんも私も黙ったまま居室に戻った。 ... 2月の終わりになった。 あらためて、職場を離れる意思をKさんに伝えた。 …