CD再生機器所有は10代が最も低い。音楽にお金を使った割合は最多。MMD調査

 MMD研究所は27日、「年代別音楽に関する意識調査」の結果を発表。1年間に音楽にお金を使った人は61.2%で、年齢別では10代が最も高く74.3%だった。CDやアーティストグッズの購入、CDレンタルなど多くの商品・サービスで10代の利用割合が高い。家族を含むCD再生機器の所有率は全体が93%で、10代は最も低い88.4%。