東京現像所が’23年全事業終了。サービスは他社が引き継ぎ

東宝は22日、取締役会において子会社である「東京現像所」の事業終了を決議したと発表した。全事業の終了予定日は2023年11月30日。東京現像所が行なってきたDCPおよび映像アーカイブ事業は新会社、DIおよび編集事業はTOHOスタジオがサービスを引き継ぐ。