偶然の装丁家

矢萩多聞さんの「偶然の装丁家」を読みました。 「晴れたら空に骨まいて」に、矢萩多聞さんのお話が載っていて、ユニークな方だなと興味を持って。 期待通り、読んでよかったです♪ まずこの本がどんな内容か「はじめに」から引用します。P12 ぼくが小学生だったころから、世のなかで「個性」という言葉がもてはやされはじ…