【<競馬>クラシック物語2020年】強烈な2歳G1馬2頭による2度のマッチレース

朝日杯がG1になった以来、朝日杯に優勝した馬が、初めて最優秀2歳牡馬を獲得できなかった年になった。朝日杯を盤石の競馬でほかの馬たちを子ども扱いして圧勝したサリオスからその賞をかっさらったのは、コントレイル。東京スポーツ杯を5馬身差ちぎって勝ち、ホープフルSも楽勝し、サリオスと同じく3戦3勝で2歳G1になった…