日銀総裁の無能ぶり

円安はプラスの効果の方が大きい 黒田東彦日本銀行総裁 約20年ぶりに1ドル=126円台前半まで円安が進んだのは、上昇する米金利とは 対照的に、日銀の大規模な金融緩和の継続によって、日本の金利が低く抑えられ ているためだ。この円安誘導は安倍政権以降の経済政策の柱だが、輸入品価格が 上昇する中で、家計を圧迫させ…