大阪ウイスキー物語 3

「名声」「岩井喜一郎」の計らいで「阿部喜兵衛」が社長を務める。 「摂津酒造」に入社する事になった。 竹鶴青年、ここで最初の功績を残す、 「赤玉ポートワイン」だ。 入社してすぐに技術主任となった。 竹鶴青年、その年の夏、 店先でブドウ酒の瓶が, 次々と破裂すると言う怪事件が起きる。これは今では簡単な事なのだ…