『今ありて』が開く春の扉、甲子園のはじまり、センバツの未来はここから開く

春の甲子園には、始まりを告げる音楽がある。まだ冷たさの残る風のなか、開会式の行進とともに場内へ広がっていく旋律。『今ありて』である。 『今ありて』は、選抜高等学校野球大会の3代目大会歌。1993年の第65回大会から採用され、開会式や閉会式で歌われるほか、入場行進曲としても演奏された。作詞は阿久悠、作曲は谷…