INTERVIEW – 納浩一

日本のジャズ界における最も重要なベーシストのひとりである納浩一が、コロナ禍という、パフォーミング・アーティストにとって大きな逆境の最中、沈滞ムードを打ち破るかのような、力のこもった生涯最後のリーダー作『CODA』を完成させた。今回は、アルバムに注ぎ込まれたこれまでの経験や影響、サウンド作りのノウハウな…