【『方丈記』で作者・鴨長明が伝えたかったこととは?】|ベネッセ 教育情報サイト

【ベネッセ|日本の歴史特集】『方丈記』は鎌倉時代に書かれた随筆で、『枕草子』『徒然草』と並び、日本三大随筆のひとつに数えられています。 作者の鴨長明(かものちょうめい)は、とても不運な人生を辿った人でした。父は『下鴨神社』(しもがもじんじゃ・賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ))の神官を務めていた鴨…