1983年 橋本治『ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件』 徳間書店

各章有名な推理小説の引用で始まり、主人公田原高太郎(=橋本治)が書いたとされる推理小説仕立てのメタ・フィクション。挿画・装画も田原高太郎名義。