水槽列車

しんしんと降る雪の森を抜け、海辺の街まで貨物列車は走ります。 流された涙を集めて海に捨てるため・・・。 「明日は 荷物が 軽いといいのに」 そんな儚い風景を描いたポエトリーソングです。