“民主主義”のない選挙制度で、強行採決がまかり通る-民意を反映できる「完全比例代表制」への転換を。 : BIG ISSUE ONLINE

有権者による投票の50%前後が死票となる、日本の「小選挙区」選挙。そこから生まれる与党は“人工的に作られた多数派”であり、「民意の正確な反映を歪めてしまう」と話す憲法学者の上脇博之さん(神戸学院大学教授)に話を聞いた。