空間に線を引く 彫刻とデッサン展(足利市立美術館)
素材に「触覚」で働きかけ、なにもない空間に作品をかたちづくる彫刻家。彫刻家の手は画家と比べてより触覚的で、自身のイメージを定着させるためにデッサンを描くとき、視覚と触覚が連動する…