たぶん個人的な詩情
id:bine-tsu
【読書感想】今野國雄『修道院―祈り・禁欲・労働の源流―』――修道院制の成立から発展、変遷の背景までが分かる入門書的一冊。
はじめに 人生が5回あっても同じ人を好きになるほど一途ではないかもしれないが、それくらい人生があったなら、一度くらいはキリスト者としての道を選んでいたのではないかと思っている。 それも在俗の信徒ではなく、修道院に入るような形での信仰の道。何かをただ信じることに身を投じたいと言う気持ちが、今でさえ少な…