ビンゴー・キッドの洋書日記
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Günter Grass の "Crabwalk"
帰省中は親の見舞いや家事手伝い、旧友との再会、ドライブなど、けっこうやることが多かったが、それでも三日に一冊のペースで本を読んでいた。「文学の冬」の続きで、ドイツ文学からはギュンター・グラスを選んでみた。Crabwalk作者:Grass, GuenterFaber & FaberAmazon[☆☆☆★★★] ドイツ人の心の奥に潜む人種「区別意識」を…