Ruth Ozeki の “A Tale for the Time Being” (1)

最近は自分でも感心するくらい仕事に没頭。読書もブログもさっぱりだったが、この連休中(といっても、ぼくの場合は2連休)は久しぶりにまとまった時間が取れ、序盤だけ読んだまま中断していた今年のブッカー賞最終候補作、Ruth Ozeki の "A Tale for the Time Being" をなんとか読みおえた。さっそくレビューを書いてお…