ビンゴー・キッドの洋書日記
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Rohinton Mistry の “A Fine Balance”(1)
きのう、1996年のブッカー賞最終候補作、Rohinton Mistry の "A Fine Balance"(1996)をやっと読了。先週、愛媛の田舎に帰省する前から読みはじめたが、その後何かと慌ただしく、ずいぶん手間取ってしまった。はて、どんなレビューになりますやら。 追記:本書は1995年のギラー賞、1996年のロサンゼルス・タイムズ紙文学…