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鈴木理策の「熊野について」について
昨年と今年のゴルデンウィーク、東京藝大先端芸術表現科1年生が参加する那須高原合宿にゲスト講師として招かれた。先端の准教授である鈴木理策氏から頼まれてのことだ。 両年ともに同じ課題を出した。「彫刻の経験を写真にする」という演習なのだが、内容はというと、たとえば、ものそのもの、ものの形、ものがある状況、…