生きるためにすべきことをして、今日の1日に感謝する。「英国セント・キルダ島の何も持たない生き方 自分を幸せだと思う哲学」書評。

生きるためにすべきことをすると、したいことが出てくるのではないかと感じた。今日の1日に感謝する。満ち足りる心で生きる生活。 島での生活は過酷だ(過酷だった)生きるための活動で、死に直結することも多い。しなければ生きていけない。悲しみ、嘆きも深い。持っているものは少ない。華々しい達成はない。 何も持たな…