現代用語の基礎知識の売上部数は数万部? - 波打ち際の考察

かつて、『現代用語の基礎知識』は大ベストセラーとして多くの人に読まれていた。実家の書棚にも70年代から80年代にかけての分厚い『現代用語の基礎知識』が何冊か置いてあったことを覚えている。その後、イミダスや知恵蔵といった類似本が出てきたが、インターネットの普及などにより売り上げが減少し、休刊(事実上の廃…