漂流記顛末。 ~抄~ - Ad novam sationem tecum

母校からのその封書の中身を確認したのは、ちょうどライブの前日だった。内容としては、今年度開催された母校での学会の報告と、このブログでもたまに出てこられた(私が勝手に引用したりしていた)N先生が亡くなられたという訃報が記載されていた。N先生は、間違いなく今生きている人達のなかで、最も江戸時代を知る方で…