つぎのタネは紡がない

↑雨の土曜日。書斎で一日お籠り。木曜日のこと。今日も香港でお仕事。平和ですわあー、と、大きく伸びをしたとき、「でも、こんなんでいいのだろうか。」という恐れがきた。この、ほんの微量な恐怖が、次の投影の種を誘発し、新たな分離物語を映し出す。 こうやって、少し幸せ→厄介事→ひと段落→次のびゅんびゅんという幻想…