誰もいない世界で…

ゲイリーが香港でワークショップを開くらしい。いつかはわからないが、定期的に開くという。3冊目のなかで、中国でもあなたの本は売れてるそうね、とパーサが冗談を言い(当時共産圏での発売は難しかった)中国で僕の本なんか出せるもんか、と答える場面があったが、ちゃんと出てるじゃん。 他者と会話しているのに、それ…