自我の大元締め

正月休み明けくらいからか、決断の主体の更に奥からシグナルを送っている恐ろしい存在に気づき始めている。決断の主体にエゴを強制的に選ばせている元締め中の元締め、やくざの大親分、小林幸子的に言えば、最後に出てくる大ボス、〝ラスボス〟ついに現わる、といったところか。 投影されたものを明け渡すだけでなく、まず…