ある一冊

↑ 香港の自宅付近で発見された〝迷える子羊〟 その本を手に取ったとき、しまった、と思った。なぜなら、この作者の状態が、今後、ごく近い未来の自分の姿だと直感したからだ。 ここのところ、聖霊兄貴にすべてを委ねて暮らすようになって以降、「まだ、そこまではいいよ。」と思っていた段階が、ぐんぐん迫ってくる予兆は…