僕らの時代ー4

浜松町の消火栓 少し前の話になるが、 スワットしおちゃんと茶屋町で飲んでいる最中、 孝弘から電話がかかってきた。 前回彼に貸したアニータの本にすごく感銘したので、 自分用にもう一冊購入してくれないかという。 というのも、 彼は現在クレジットカードを持っていないため、 代わりにネットで購入してほしいと言って…